異性嫌悪は傷ついたインナーチャイルドが引き起こす?

インナーチャイルド

女性に対して嫌い、もしくは苦手という意識をひそかに持っている人はいませんか?もしくは同性の友達のように心が通い合う関係になれない…。そういう人々は「もともとの性質なのだからしょうがない」と諦めているかもしれません。もしくはそれが当たり前になっているので、「周りのみんなも自分と同じように感じているのだろう」と思っているのでしょう。

しかしこれは精神的に健全な状態とは呼べません。何かしらの原因が有って、引き起こされている可能性が高いと言えるでしょう。ここではそのような状態を少しでも改善できるようなヒントをお伝えしていければと思います。

貴方の幼少期に問題がなかった?

子どものころから女性が苦手だった、愛情が持てないという場合、幼いころからのあなたの家庭環境に問題があるのかもしれません。あなたの母親や姉妹との仲は健全でしたか?そうではない人ほど「別に普通の家庭だったよ」と答えるんですよね。それがたとえまともに機能していない家庭だったとしても、育った人にとってはそれが普通ですから。

私の幼い心の傷

私の場合は子どものころ一緒に住んでいる祖父が、私には厳しく怒鳴ってしつけ、妹にはとても甘く接していました。両親も目上の人がすることだったので表だって注意はしてくれません。裏で母はこっそりなぐさめてくれたのですが、父は全くフォローなし。理由は妹が祖父似というだけのくだらないものだったのですが、当時は意味が分からず深く傷つきましたね。ですから虐待のような事件になるほどの仕打ちを受けていたとは言えません。しかし幼少期は毎日をビクビクしながらすごし、理不尽に厳しい祖父とそれを無視する父に対して憎悪を抱いていました。
こういう家庭環境でしたから、私は男性とのコミュニケーションの取り方が人一倍苦手な子だったのです。「仲良くしたいなぁ」と思いながらも冷たくされることを異常に恐れて、遠くから見ていることが多かったですね。

そういう人こそインナーチャイルドケア

そんな私の異性とのコミュニケーションですが、今ではだいぶ改善されています。どうやってその状態までもっていったかというと、インナーチャイルドケアの実践です。
これは自分の中の内なる子どもを癒してあげる作業。継続して行うことで過去のトラウマを解消して健全な心を手に入れられます。具体的には過去の傷ついた出来事を振り返り、「僕はこれが嫌だった、辛かった」と認めて「そうだね、嫌だったね、怖かったね」と自分を慰めてあげること。紙に書き出したり、ブログに書いたりと文字に起こすと効果的です。

大切なのは自分の傷に気づきケアすること。「こんなの平気」と強がって無視したせいで、心の傷口から血が流れたままの大人がたくさんいます。このように満たされないまま成長し、精神的に異常のある人をアダルトチルドレンと呼ぶのです。執拗に赤ちゃんプレイを望む男性も、もしかしたら赤ん坊のころに愛されなかった経験を原因にその欲望は引き起こされているのかもしれません。今さら家庭環境に文句を言ってもしょうがありません。自分の傷は自分で癒しましょう。

自分でできる!インナーチャイルドの癒し方⇒http://taking-a-stand.jp/inner-child-selfheal-2163

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